太りやすいからだを作る癖とは?
「太る」という現象には「共通の癖」があります。
この「太る癖」にはまると、なかなか体重は落ちないのです。
ご自身でチェックしてみてください。
「太る癖」は、
- 「食事の癖」
- 「生活の癖」
- 「考え方の癖」
この3つに分類されます。
今回は「食事の癖」についてです。
- 朝ご飯を抜きがち
- 休日にドカ食いをすることが多い
- バイキングなど食べ放題のお店をよく利用する
- 20分以内に食べ終わっていることが多い
- 家の中や会社のデスクに「お菓子の場所」がある
- 冷蔵庫や棚の中に常に食品が充実している
- TVや雑誌を見ながら食事することが多い
- 家の中のいろんなところで物を食べる
- 夕飯のあとにフルーツやお菓子を食べることが多い
- ラーメン、うどんなど麺類は汁まで飲む
- 味付けの濃いものが好き
まず、1の癖がある方はほとんどと言っていいほど「便秘」になります。
いきなりたくさんは食べられないかもしれまでんが、少しずつでも朝食は摂りましょう。
それだけで便秘が解消するケースも多いです。
また、1日2食は「おすもうさん」の食生活です。
食事と食事の間が空けば空くほど、からだは待ち時間が長くなり、吸収率が高まります。
必ず3食、なるべく決まった時間に食べましょう。
からだに「やせるリズム」が出来てきます。
次に、2〜9はいわゆる「ドカ食い」「早食い」「ながら食い」です。
こういうパターンは概して、忙しい人に多いのですが、「今食べとかないと・・・!」みたいな脅迫概念があるのか、常に食べ物が目に付くところに置いてあるようです。
そうすると、自分でも無意識のうちに口に入れてしまっている・・・という恐ろしいことになります。
また、満腹指令が脳みそから出るのにおよそ15分~20分かかるため、それまでの間にかきこんだ物は、いくら食べても満腹感を感じないのです。
噛む回数を増やしただけで、体重が落ちた人も少なくありません。
あと、10と11は塩分&糖分の摂り過ぎです。
「糖分」はもちろん「塩分」も、ついついご飯を増やしてしまうことになったり、むくみの原因になったりするので要注意です!
少しずつでも「薄味」に変えていくことをおすすめします。
食習慣の問題点を改善する
食習慣の問題点を改善することは本当にたいへんだと思います。
でも、「食」と「からだ」はもっとも切れない関係です。
気付いたところから始めてみましょう。
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